ドンペイのコラムでござる

[2024年10月号] 俳優 ドンペイのコラムでござる

アメリカの大統領選挙を今秋に控え
ハリス vs トランプ で 連日盛り上がっている
ニュースを 観ていたが
最近は 国内政治の話題で持ち切りだ
若い頃は 何の興味もなかったが
昨今では 各党の代表選挙や公約など
選挙になって 投票する時に
魂 込めた1票を入れるため
チェックするようになった
裏金問題 や 不透明な政策活動費 等の
許されざる 問題があったが
今後は、国民 ひとりひとりが
真剣に議員の在り方を考え
納得とまでは 難しいが
自分が託しても良いと思う候補者
そして、党に投票しなければ
いい加減な議員の行動は無くならないだろう
( 国民はしっかり見ているんだと
知らしめないといけない )
本来 国民の代表である議員さん
その国民に向き合った政治活動をすることが
本来の姿だと思うが
国民のことより自分のことを大事にし
どちらへ向いてなさるの?って 思う
議員も少なくない …
国民として 唯一 意見が言える選挙には
必ずしも行くことが 大事だ!

同じ 選挙関連で言うと
揉めに揉めた兵庫県知事の問題
接したこともない お方なので
どんな人物かは 分からないが
新聞などの報道を見ている限り
主張の強い 頑なな人物のようだ
勉学には 勤しんで来たのだろうが
人間力には乏しさを感じ、独善的だ
その首長に命をもって嘆願した お方が居たのに
なぜ命を絶ったのか分からない …
と言えることが
呆れもするし首長として失格だろう
道義的責任は果たして欲しかった

10月末に 総選挙が決まったが
民主国家の我々は 自分の考えを
投票という手段で主張するべきだと思う

最後に余談になりますが
僕は小学校では 児童会長
中学校では 生徒会長
高校でも 執行部役員をしていて
いま思えば 広い意味での 政治を
その頃から経験していたんだな~って (笑)

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